幸せはロックンロールの中にある

ロック大好き人間が音楽と全く関係なしに不労所得を目指すブログです

好きなものを好きと言うために他を貶す必要はない。

好きなものを好きと言うために他を貶す必要はない。 hide

 

俺が今までの人生で最も好きなミュージシャンはhideです。最高にカッコいいです。

と、hideのことを書き連ねたらもうそれだけで終わってしまうので早めに切りまして……。

これ、日常でも営業でもすげー大事なことですよね!自分が良いと思うものを良いっていうために他のものを貶す必要はないんです(まんますぎ)

これはちょっと油断するとやりそうに……いや、やってますね。

例えば俺はロックやメタルがもんげー好きですが、「今時そんなの聴くかよ」とか言われるとカチンときて「こっちこそクソみたいなアイドルの歌聴いてられるか」と脊椎反射で答えてしまいます。

最近は意識的に止めるよう努力しており、今後完全に無くしていきたい所存です。

 

さて本題ですが、先日からツイッター上であるサービスの提案に関するやりとりをしています。

ネット上でありがちなコピペでスタートしたのですが俺がする返信に対してかなりガチ目に返信がきてなかなか楽しくなって参りました。

お互いサービス系と物販系のMLMで別れているのですが特にお互いの否定をすることなく反論処理を重ねております。

何かをプレゼンするために何かを落として自分を上げようとする必要はありません。

そこに生まれるのはただの反感です。

営業相手とぶつかってはどうしようもないです。そんなのが成立するのは少年漫画だけで十分で必要なのは共感です!

ラポールトークやイエスバット法などの有名な営業テクニックですが、お互いに共感しあってする会話でなければまず楽しくはありません。

当然ながら営業する方はこれを狙ってやってますので真に共感しあっているわけではありませんが相手を楽しませるつもりではあります。

 

色々意識することはありますが、大前提としてこの偉大なるアーティストの名言だけをまずは心に留めて会話に臨んでみてはいかがでしょうか。hide最高。

 

 


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BGM by

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大好きな海外ドラマ Breaking Bad

俺が以前めちゃくちゃはまって観ていた海外ドラマがあります。

それがタイトルのブレイキング・バッドです。

あらすじは以下の感じ。

 

メリカ南西部の田舎町……。主人公である高校の化学教師、ウォルター・ホワイトは、身重の妻スカイラー脳性麻痺の長男フリンと暮らしていた。しかし、自身に肺がんが見つかったことから、ウォルターの運命は狂い始める。麻薬取締局に勤めている義弟のハンクから、「覚せい剤が儲かる」ことを聞いたウォルターは、死ぬ前に家族に財産を残すため、低所得者層向けの覚せい剤である「メタンフェタミン」(通称メス)の密造することを決意する。

堅気のウォルターは、メスの闇ルートに通じているかつての教え子ジェシー・ピンクマンと製造密売を始める。闇マーケットは社会の縮図のようでもあるが、同時に不条理な関係とタイミングに左右される世界で、馬鹿にならない経費と予想外の苦労が続くものの、なかなか目的は達せられない。自身のガンも進み、治療費もかさんでいく。

ウォルターとジェシーは、メス作成を本格化させていき、純度99.1%の「ブルーメス」の開発に成功するが、それにより彼らが想像もしなかった数々のトラブルに巻き込まれる。家族を守るために始めたウォルターであったが、誰にも真実を話すことが出来ず、徐々に家族との絆を失っていき、ウォルター自身も変貌してゆく。

wikiより

このドラマは本当に最初から最後まで楽しめました。今のところ観たことのある海外ドラマの中では(国内含めてもか)最高傑作かもしれません。ドラマのレビューは他所でしているのでこのブログではこのドラマから他の要素を抜き取ります。

 

主人公のウォルターはガンによる死の宣告を受けてから家族に大金を残すべく麻薬作りに手を染めます。

開幕から思いました。何か他の収入ラインがあればこんな状況になってから決死の覚悟で犯罪に手を染めることなく余生を家族と一緒に過ごせるのに、と。

勿論それではこの素晴らしいドラマは生まれませんのでOKなのですが、それはドラマだからOKであって我々はリアルに生きているので同じ状況に陥るのはNGです。

ウォルターは科学知識があるという強みがあるので、もっと早い段階で何かしらの方法で収入を増やす事は正直できたと思います。

そこに目を向けずに、科学者として成功できなかったという劣等感を持ちながら薄給の教師を続け、傍らではこれまた薄給の洗車場のアルバイトでレジ打ちです。

しかも変な眉毛のオーナーのおっさんからレジ係なのに人が足りなきゃ洗車もしろというパワハラを受けながらですよ。ぞっとします。

 

しかし、実際にサラリーマンをしながらモーニングのファミレスで働いたり、アフター5で牛丼屋で働いたりしている方はめちゃくちゃ多いです。

俺も学生の頃にファミレスでウェイターをしていたことがありますが、その時の店舗にもいました。朝6時から8時とかでシフトに入ってスーツをビシっと着て会社に向かうんです。

今思い返せば仕事が出来そうなオーラありましたし、スーツだって安物な感じはなかったです。

そんな人ですら隙間にアルバイトしなきゃ生きてけないことがあるのかと震えましたね。

その頃から将来に対する不安を覚えていまに至るといった具合です。

 

かなり早めにそうした事に気づけたのでひとまずは今ある材料を伸ばしていき、全部の分野でそこそこ取れるようになれば上出来です。

一つ二つはめちゃくちゃ跳ねてくれてもいいですがね。

 

ところで疑問なのですが副業を紹介します!みたいな人は一つのコンテンツしかやってない人が多いんでしょうね。

副業をすることを推奨する理由にリスクヘッジという考え方を持ってくるわりに、実際は方向を変えただけでリスクを分散できてません。

アフィリエイトは確かにまだまだ稼げるし、俺も当然やってますがアフィリエイトのみで本業やめてそれ一本の権利収入で生きてくとかよくわからんです。

MLMもそうです。まだ手応え掴んだくらいのタイミングでみんな仕事やめて一本に絞りすぎです。稼働時間を上げればたしかにイコール収入に繋がりますがそれはリスク回避のために動く副業という域を越えています。

ただ今よりも自由(っぽい)に動ける労働先に変えただけであり、リスクで言うなら保障がないぶん高くなってます。

もっとよく考えましょう。

とりあえずドラマを観て、収入が少ない、収入ラインが少ないとどんな事が将来起こり得るのか想像してみてください。

 

 

 

 


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最初の俺達の目標

最初の俺達の目標なんて、"昼間の仕事をせず、プレイに専念出来る程度の稼ぎが得られるバンドになること"だった
ジェームズ・ヘットフィールド

本当にカッコいい!と思う言葉ですね。
この言葉は色々な事を内包しているように俺は感じます。
まずメタリカといえば誰でも知ってるベビーメタルのトップです。
そんな彼らも昼間に仕事をしながらプレイをしてた時代があったということ。
言い換えればプレイをするために仕事をしなければならなかった。
これはバンドをしている人なら誰もが通った、もしくは今まさに直面している状況ではないでしょうか?
でも安心してください。あのメタリカですらその道を通ってるんです。メタリカすらも通った道を避けて通れる訳はありません。
頑張っていきましょう!

自分たちがやりたいことだけで生きていければ最高だ、とがむしゃらにプレイしつづけた結果気がつけばトップに立っていた……そんな自信に満ちた言葉であるようにと感じます。
勿論そうして生きてきた誇りもあるでしょう。

そうした反面、こうも思います。音楽において金のことは一切考えず他の形で収入が得られていればただ音楽に没頭できるんじゃないかな、と。

俺は音楽を志す人たちをジャンルを問わず本心から応援しています。
その志が本物であるならば是非プレイに集中できるように賢い形で働きましょう。
貴重な時間を売って、四苦八苦しながら生計を立てる時代ではありません。
そんな暇があるなら一瞬でも多く楽器に触れるべきです。

だからといって安易に誰でも簡単に・楽に稼げます、なんてものには引っ掛からないでください。
正しく賢い方法を学んでください。
それを学ぶのは一見回り道に見えるかもしれません。
ですが本当はそれこそが成功への近道なのです。
何をもって成功とするかは人それぞれですが、これだけは言えます。
身軽で入られる低賃金のアルバイトでカツカツの生活をしていては自らの可能性を縮めるだけです。
少しでも時給が高いことが良いからと夜の居酒屋で働くくらいなら路上でパフォーマンスした方がいいです。
さらに高給を求めた結果、夜勤のカラオケ屋で働いてたら身体に支障をきたし、脳も壊れていき豊かな感性も失われていくばかりです。
頑張るところはそこではありません。
一人でも多くの人に気がついてほしいです。

俺から話を聴いて、他の人のところでやるもよし。
マインドだけ鍛えて他のビジネスを探すもよし。
現状のままでいることだけは一刻も早く辞めた方が良いでしょう。

BGM セイント・アンガー/メタリカ

 


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【シェア】もし1日の生活費が200円だったら君はどうする?

良いと思える記事があったのでシェアしますー。

「もし1日の生活費が200円だったら君はどうする?」

ビル・ゲイツの回答は実に頭キレキレなものだった



1日2ドル(約200円)ではマクドナルドのハンバーガーを2つ食べて終わり。

生きていく最低限の生活費も削って「生活を改善する」なんてかなり厳しい生活ですね。

ビル・ゲイツの回答は

「ニワトリを飼うこと」



それはどういうことでしょうか?

ゲイツが想定したのはアフリカの最貧困層が豊かになっていく状況。

貧困の人々のためと思って、一方的に食料などを与えても、 一時的な飢えを凌ぐだけで本質的な生活の改善にはあまり意味をなしません。

市場や産業をつくる必要があります。

つまり、

ゲイツ氏は「2ドルでもできる投資」を説明しています。



実際、メスの雛は2ドル足らずで買うことができます。

2ドルで雛を買い、 1日少しずつ生活費を削って餌を与えることができれば、 数ヶ月で卵を得ることができます。

「生活費を削って肥料代を捻出って、簡単に言ってもバカにならないだろ!」

といった意見も寄せられているようですが、 ニワトリはお茶ッ葉、コーヒーカスやみかんの皮等 なんでも食べるため飼料代はほとんどかからないとのこと。



そして、 鶏が産んだ卵の儲けを蓄えていくことで、もう数羽を購入できますね。

さらに、雛が大きくなったら食肉として売る。

これで500円。

このサイクルが何回か繰り返すことができたら、 1日2ドルの生活がより良いものになるに違いないとビル・ゲイツ氏は考えるのです。

この記事を読んで、
何を感じたのか
これは会社員も同じことがいえるのではないだろうか。

月25万円という給料をもらい1日約1万円というお金で暮らしているが、

月7万円の家賃や光熱費…

携帯電話料金に毎月の生活…

週末の飲み代や付き合い…

支出は重なり、毎月貯金も増えない状態。

これを貧困状態と捉えることもできる。

ここから豊かになっていくためには、 今の手持ちのお金を将来のために使うことが大事である。

話の本質はどこなのか
このビル・ゲイツ氏の回答の本質は、

市場や産業をつくる必要があるという部分で、

実際には、 毎月手持ちのお金を削って貯金しても、豊かになることはない。

ましてや、 車、時計、バッグなどの贅沢品を購入してしまう危険度も高まるのだ。

要するに、

ただ手持ちのお金を削るだけではなく、

「お金の使い方を考えろ!」というメッセージが隠されていることに気づくはずだ。

真のお金の使い方とは??
毎月の給料やボーナスから、 欲しいものを我慢して貯めたお金。

これを一体どのように使うのが正しいお金の使い方なのか。

それは、 高いブランド品を買い漁るのではなく、 貯金することでもなく、 将来に投資するということだ。

 


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